今回の「かんぽの宿」問題に関して、鳩山さんの言動を見てると、とうとう自民党のトラの尾を踏んでしまったな、って思いました。
(^_^;)
自民党のよって立つ業界、財界の言いなりにならない人は、結局、切り捨てざるを得ない、ということです。
だって業界、財界からの企業献金や選挙の応援で自民党の政治家はなりたっているのに、そのスポンサーに逆らって、彼ら業界や銀行がどういう仕組みの中で利益をあげていかれるか、その構図の実体を解明してあからさまにするなんて、とんでもないことです。(^_^;)
客観的に見て、そんなことは許されないことで、自民党の議員にとっても、そんなことしたら、自民党自体、先はないことは、みなさん、自覚されてると思います。でも、そんな本音をばらしたら、こんどは国民から総スカンを食わされることも知っていますから、あまり何も言わないのでしょう。(^_^;)
こんどの騒動で、国民のみなさんも誰が本当に強いのか、よーくわかったと思います。
国民の立場に立って指導、監督する立場の大臣より、民間銀行のトップだった人の方が強いのでした。(^_^;)
また、このおかしな構図に気づいてしまったのは、鳩山さんだけでなく、大阪府の橋本知事も同じでした。(関西空港を維持していくのに、大阪府民の膨大な税金をつぎ込まねばならず、何で国や官僚、政治家がやった事業の借金の利息までも払い続けなければならないのか。
結局、銀行を儲けさせてるだけ、
って言ってましたっけね(^_^;))
郵政事業、特に郵便業に関しては、民営化も必要な流れだったのでしょうが、その裏で業界、財界が政治家、官僚を操って虎視眈々と自分たちの利益のために、国民の資産を狙ってうごめいていたのでした。
なおこれらの構図はアメリカなどの国際銀行家(国際財閥)らを中心としたIMFや世界銀行が、立場の弱い国々に対して、いろんな理由をつけて借金させ、その利子の名目で合法的にその国の資源を奪い取ってきたことを、国内の銀行家(財閥)も同じように、官僚や政治家や企業を使って、市民意識の低い地方自治体に対してやってきているのと同じ構図だったのでした。(^_^;)

そしてグローバリズムの名を借りて、誰が最終的に儲かっているのかを示しているビデオがこの部分です。
このような構図の元で、日本の政治は運営されているのです。
本来は政治家は国民の代表として選ばれて、業界や財界、財閥を指導すべき立場なのですが、実際の力の関係では逆転しているのです。
お金を作り出し、操っている銀行や財閥が一番、強い、と言う構図を元にすれば、今回の顛末はよくわかると思います。(^_^;)
そしてこの国際銀行家(国際財閥)の考えるグリーバリズム化の説明ビデオにもあるように、国の基本的な社会保障制度の仕組みもできるだけ民営化させて、その国のお金を直接、まき上げていきます。今、一番、日本に関して彼らがほしいのは年金のお金でしょうね。(かんぽの保険のお金は手にしましたから(^_^;)) 日本の年金制度に不信感を抱かせ、民間の年金保険などに徐々に置き換わるようにさせるか、アメリカのように、ポータビリティを強調して確定拠出型の企業年金にして、その年金もリスクの高い株などに投資できるよう、個人で管理できるようにさせるのです。そうすることにより、結局、それらのお金を徐々に吸い上げていく仕組みが確立されていきます。そしていざ、その年金をもらうときには、その受け取る金額は当初、想定した価値ほどなく、民間保険こそ百年安心の保険ではなくなるのです。(^_^;)
とにかく国の基本的な基盤となっている社会保障制度や仕組みなどに不信感を抱かせ、弱体化させ、「民間でできるところは民間で」と、どこかで聞いたような標語を連呼するわけです。(メディアもそれに踊らされて、それに替わる民間の保険などを宣伝するようになるのです(^_^;))
さていろんなリンクは落選運動のホームページを参照してください。
by rakusen21
| 2009-06-13 02:15
| 時事
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Comments(1)
一方の上げ潮派の人達が拘る郵政利権というものは、そもそも彼らが画を描いたのか、或いは年次改革要望書などを通じてアメリカがゴリ押してきたのか? 鳩山さんが辞め際に口にした「1年以内に自分の正しいことが証明される」という台詞はこの謎が近く解き明かされることを予言したものではないかと期待しております。


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