「“千年に一度”では済まぬ 大津波と東海・東南海」の中日新聞の記事を読んで、
福島原発事故を振り返ると
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011031902000003.html
・津波の影響で自家発電設備が動かなくなり、冷却できなくなったことが
今回の福島原発の爆発に到った、直接の原因だ。
地震そのものの揺れによる破損や倒壊などではなかった。
(このことからそもそも地震発生時のマグニチュードの問題ではない)
・今回の津波は15メートルぐらいで、対策としての津波の高さは5.6メートル以上を
想定していなかった
・でもこの付近の津波で大きかったのは
http://www.bo-sai.co.jp/tunami.htm
昭和三陸地震津波 1933/3/3(昭和8年)
最大28.7メートルの津波が太平洋岸を襲い、死者・不明3064人
明治三陸地震津波 1896/6/15(明治29年)
「理科年表」(国立天文台編纂(さん))によれば、明治三陸地震津波の波高は
いずれも現・岩手県大船渡市の吉浜二四・四メートル、
綾里三八・二メートル、同宮古市の田老一四・六メートルの記録がすでにある。
また、「1000年に一度」の確率に関しても検証を進めていくと
怪しいことが見つかった。
と言うのは、地震調査委員会の2005年の調査によると
三陸沖でここ30年に起きる確率が90%以上なのだ。
http://www2.odn.ne.jp/ottotto/memo/zisin.html#sanriku
と言う事は、ほぼ30年間に一度地震が起きることが
5年前に予見されていたことになる。
これより、1000年に1度じゃなく、2005年から2035年までに
ほぼ1度起きる地震が起きただけなのだ。
確率的にはざっと言って30年に1度の確率で、
原発の寿命を40年とすると、建てられた原発が稼動している間に
ほとんど一度起きる地震だった、と言う事もわかってきた。
それがたまたまマグニチュードが大きかった、というだけだ。
このような事実から本当に地震学者のアドバイスを受けて
地震対策を行い、この福島原発を建設したのか?
マスコミなどはなぜ素人がネットで調べてもすぐわかる嘘を
並べ立てて言い訳をするのか?
政府・マスコミ・官僚たちは住んでいる住民の命や安全・安心な生活より、
もっと守りたいものがあるとしか思えなくなってきた。
http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJP2011032601000721
http://president.jp.reuters.com/article/2011/04/01/650DA4AE-56B6-11E0-8777-12CF3E99CD51.php
by rakusen21
| 2011-04-01 21:39
| 時事
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