
映画 アバターの公式サイト
近未来の兵器映像&日本未公開シーン満載の「アバター」日本語字幕付き特別ムービー公開
今日(2010年2月24日)の朝日新聞のオピニオン「アバターで見るアメリカ」を読んで、この「アバター」という映画は見なくっちゃー、と思い始め、ついに先ほど見て、今さらながら、この映画「アバター」は現代文明人に対して、教えることが多い映画だなー、と実感しました。
映画「アバター 3D 字幕版」感想と採点 ※ネタバレあります ※追記あり
「アバター」が映すアメリカの苦悩
またこれはアメリカ人にとってのインディアンやベトナム、イラクに対しての戦争だけでなく、
この現代の資本主義の世界で暮らす私たち自身に問いかけている問題だった、
と言うことも下のビデオを前もって見ていた私は気づいたのでした。
それは私が作ったサイトのページの
911スパイ大作戦とCIA、検察、オバマへのがっかり(ロックフェラーら国際金融資本家らの企みもよくわかる)でも示した、
「時代の精神 続編」SP. 9.11事件の裏の犯人たちの他国への侵略のやり方 や
特に「エコノミックヒットマンが語る恐るべき真実」
のビデオを見てわかったのでした。
詳細はここ:エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 ―経済刺客、暗殺者、グローバルな腐敗の真相
まずどうして彼は大学を卒業して、CIAより大きなアメリカ政府組織 NSAに就職し、スパイとしてエコノミックヒットマンになったのか?
エコノミックヒットマンとしてどういう仕事を具体的にやったのか?
そしてなぜ(経済)殺し屋をやめたのか?の経緯が面白かった。
本を書くことにより、自分の身を守る保険になったことや、欲求不満の敵国の将校の若妻からSEXを餌に情報をとることに成功したけれど、その女性を愛するという面倒なことも求められたことも(^_^;)
また本当の殺し屋の手に汗にぎる話やその友達がイラクで活躍してることなど。(ホント、リアルで面白い(^_^;))
アメリカを裏で動かしているのはコーポレートクラシー(企業利害:企業統治体)だ、と言うこと。
その具体的な例をあげて説明し、企業も永続的な繁栄を望むなら、今のような短期的な利益を追わず、
一部の富裕層のための利殖装置として働かないように変わるべきだ、と主張する。
さてアバターの映画に出てくる「衛星パンドラ」とは遠い宇宙のかなたの世界のことでなく、
この地球上にある、実は希少鉱石コルタン(タンタル)という天然資源を豊富にもつアフリカのコンゴのことだ、
とピンときたのでした。
その国の資源をめぐってアメリカ CIAなどはコンゴ紛争の関連国に武器を与えて、内戦や戦争を起こさせ、何万人もの虐殺を引き起こしたり、コンゴのルムンバ首相を暗殺したり、経済援助と武器供与を行うかわりに、採掘権をアメリカ企業が得たり、とアフリカや他の南アメリカ、アジアなどの発展途上国で行ってきたアメリカ支配のやり方を進め、国家として収奪しやすいような経済状態に陥れたのでした。
(映画のようにかなり計画的に作戦を練って、それとわからないように巧妙に仕組んでやっている)
DRコンゴ(=コンゴ民主共和国)の内戦の背景にある利益主義「私たちの生活と紛争の関係」
DRコンゴ(=コンゴ民主共和国)の内戦の背景にある利益主義「私たちの生活と紛争の関係」
そしてこの映画のアバターが私たち現代人に教えようとしているのは、お金をより多く得ようとしたり自分の欲望を満たすために利己的に行動するのではなく、アバターを使うのと同じように、相手の立場に立って、その人たちとも共に生き、自然にも感謝し調和した生活を営むことの方が私たちの心の成長には大切なんだよ、と教えてくれるのでした。
キャメロン監督の商業的に成功した作品というだけでなく、社会的なメッセージもうまくもぐりこませ発信した優れた作品だなー、と深く感じ入ったしだいです。
そしてその後、関連のTwitterのつぶやきを読んで、惑星「パンドラ」のまま、まだこの地球上に生き残っている国があることにも気づかされました。
その国の名前はブータンです。
(中国とインドにはさまれた、人口70万人ほどの小国)
まだこういう国が生き残っているのが不思議な気がしました。
日本の明治維新に相当するグローバリズムがつい30年ぐらい前に起こった国?で、国民総幸福感(GNH)を増やすことを政治家や指導者が心がけている国だ、とのことで、下記のビデオを見て感心したしだいです。
さらに詳細は作家五木寛之さんの「21世紀仏教への旅 ブータン(1/12)」
後は、2/12とたどってください。
さてキャメロン監督の次回作は広島・長崎の原爆投下をモチーフにした「地獄」(?)という映画らしいのですが、大いに期待したい作品ですね。

by rakusen21
| 2010-02-25 01:35
| 時事
|
Comments(1)
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by
感謝する人
at 2010-05-15 16:48

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